SSブログ

市の特定健康診査に引っかかる [日常]

自営業やフリーランスで法人化していない方は市区町村の国民健康保険が実施する特定健康診査のシーズンだろうと思います。男性だと胃・肺・大腸などのがん検診、血液検査などが無料、もしくは少額の負担で受けられます。

私は去年、胃と肺は異常がなかったので今年はパスして2年に一度とすることにしました。

代わりに大腸は、母親が大腸がんで亡くなっていることもあり毎年、便潜血検査を受けています。

今年は便潜血検査で2日間とも陽性反応が出てしまい2015年以来の大腸内視鏡検査を受けることになりました。2015年時点では大腸ポリープが5つほどあったものの、小型だったため切除はせず経過観察となっています。

今回も大腸ポリープが原因なら良いのですが、仮に癌と診断されたら人生設計が大きく変わります。

また血液検査の血糖値とヘモグロビンa1cが基準より高いため眼科で眼底検査を受けることにもなりました。糖尿気味の場合、最悪、失明する可能性があるので要注意です。

ここ数年、眼科には通っていないので良い機会だと思って診察してもらう予定です。目の網膜などに異常がないことを祈ります。

40代になると老眼が進んだり、健康診断で異常値が出るなど徐々に老化しているなと実感します。

消費税10%実施が決まり心理的に10%という数字は計算しやすいので消費は落ち込むと思います。1割掛ければ良いのですから計算し易いのが裏目に出るはずです。そのため一層、将来不安に向けた貯蓄が進むと思います。

ただ最近、思うのですが、私もiDeCoやつみたてNISA、銀行の積立定期などで将来への積立をしていますが、将来への対策も大事だが、本来、「お金」って使ってこそ意味があるものだよねと感じています。

将来に向けてお金を貯めることは必要ですが、現在の効用を極端に抑えるような節約も考えものだと思います。

万が一、大腸内視鏡検査で最悪な結果が出たら、もう少し自由に「現在」にお金を使おうとも考えています。

とは言っても大したお金のかかる趣味もないので、そんなに出費はしないでしょうが。

話は戻りますが、健康診断は面倒がらずにきちんと受けることをお勧めします。健康第一、お金は第二です。

nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。