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情報化社会だからこそ「目」を大事に [日常]

今日、久しぶりに眼鏡を新調しました。税込みで8800円でした。その眼鏡会社のサイトで今までの眼鏡の購入歴や視力検査の履歴が見られるのですが、回を重ねるごとに視力が悪化しています。

今の社会、情報収集のために「目」を駆使します。耳から得られる情報も多いですが、やはり目の方が明らかに多くの情報を吸収できます。

実は自治体の健康診査でヘモグロビンエーワンシーの値が基準値を超えていたので去年は眼科で眼底検査を受けたのですが、今年も基準値超えだったにも関わらず今年は受けていません。

しばらく眼科に通っていないという方は一度、検査を受けてみることをお勧めします。

うちで飼っている柴犬がいるのですが、今年で14年目になります。人間の年齢だと75歳前後。

その犬の目が若干、白く濁って見えます。最近、犬が音に敏感になりよく鳴くようになりました。

犬も白内障になると聞きますが、どうやらよく見えていないようです。年齢を考えるとこの犬ともあと数年の付き合いになりそうです。

人間も歳を重ねるごとに緑内障、白内障、近視の悪化による網膜剥離、糖尿病による失明危機など目のトラブルが増えます。

目が見えて耳が聞こえて言葉を発言できる。普通のことに感じられますが、病気により苦労されている方がたくさんいます。

健康診断というと胃や大腸の内視鏡など「癌検診」に重点を置いている方が多いと思いますが、ある意味、仕事道具でもある「目」の管理も定期的にしっかり行うべきだと今日の眼鏡新調時に感じました。

ちなみに数年前、レーシック手術の第一人者が記者会見をしていて、そのお医者さんは眼鏡をかけていました。私は会見自体がギャグなのかと思いましたが、その様子を観てレーシック手術には興味を持っていません。

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