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溜まっていた映画DVDを消化 [日常]

私はツタヤディスカスというサービスに加入しています。今はこのコースはなくなったようですが、月千円でCD、DVDが4作品まで借りられます。配送、返却ともに郵送です。

さて、そのディスカスで今月も半分を過ぎ、このままだとお金だけ払ってサービスを使わないことになり、もったいないので借りたままになっていた映画を2本観ました。

韓国映画の「国家が破産する日(DEFAULT)」と日本アカデミー賞を取った「新聞記者」です。

「国家が破産する日」は韓国が通貨危機になりIMF傘下で構造改革を迫られた背景がリアルに描かれています。最後、歴史は繰り返すようなシーンがあり終わりましたが、あいにく新型コロナウイルスが世界を襲うことになってしまいました。

「新聞記者」は日本アカデミー賞を取ったということで観ましたが、リアルタイムな内容で感心した一方でどこまでがリアルなのか個人的にはよくわかりません。

作品中に内閣情報調査室(内調)の職員がTwitterで世論の誘導を行っていましたが、そんな下らない作業を優秀な公務員がするわけないと感じました。

それこそ一部で都市伝説のように言われているバイトを雇ってTwitterや5chに書き込ませているというなら話はわかりますが。

そのプランを練り指示を出すのならわかりますが、公務員自らがTwitterで書き込みするものなんですかね。仮にあの場面が本当なら人材の無駄遣いだと感じました。

来月にはWOWOWで放送のあった「頭取 野崎修平」のレンタルが開始になるので、それまでに余っているレンタル枚数を消化するために何かまた借りようと思います。

ネットフリックスやフールー、アマゾンプライムビデオなどの配信で映画が観られる時代ですが、レンタル開始直後のものに関しては今のディスカスの方が1本あたり250円なのでこちらのが私は得です。

そういえばクレジットカードの明細を見たらアマゾンプライムの契約が自動更新されていました。最近はアマゾンで買い物もしないし、プライムビデオもミュージックもあまり使わないので解約しようか迷っていたいのですが来年に判断は持ち越しです。

そういえばアマゾンで東京ラブストーリーの新作が観れたような。結局、バチェラーシリーズも興味あったのに観ていません。この際、バチェラー3部作と東京ラブストーリーぐらいは消化すべきでしょうか。せっかく課金していることだし。


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