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DAZNにてセリーグ視聴可能試合数が激減へ [日常]

DAZNがやってくるまでプロ野球をネットで観るにはスポナビライブというサービスがありました。

DAZNが日本で営業を開始して、そのスポナビライブを吸収する形になり昨年は巨人主催試合以外はほぼDAZNでセリーグの試合が観られました。

巨人ファンの場合、ホームはHulu、アウェイはDAZNでセリーグの試合を楽しめたのでした。

ところが今年からどうやら巨人主催だけでなく広島主催、ヤクルト主催の試合がDAZNで観られなくなるようです。

巨人ファンの私の場合、ホーム戦はHuluが利用できますが、アウェイではDeNA、阪神(5分遅れ)、中日(一部試合のみ)しか観られなくなります。

スカパーの衛星放送などでは全試合を観られるコースもあるようですが、AmazonFireStickを利用して複数の部屋で観るには去年のHulu+DAZNがベストでした。

広島とヤクルトがDAZNから降りたのは、独自配信したのが儲かるとそろばんを弾いた結果でしょう。

ただ、その読みは外れるかもしれません。私はヤクルト主催試合を観るためにフジテレビONEなどに新たに加入するつもりはありません。

そもそも今回のDAZNの変更を知ってセリーグ自体に呆れてしまい、パリーグに鞍替えするか野球観戦自体を止めようかと思っています。

元々は独自配信を貫く巨人のせいで他の球団も後を追ったのだろうから読売に責任があると思うのですが、去年よりサービスレベルが落ちてしまうDAZN側にも失望しています。

交流戦・日本シリーズを観ての通り、ただでさえパリーグより弱いくせにファンの気持ちを無視して縄張り争いしているセリーグの将来は暗いなと感じました。

追記2019/03/09:巨人主催試合がDAZNで観られるようになるとの報道。DAZNは巨人を説得できる力と資金があるならなぜ広島とヤクルトを説得できなかったのか疑問です。


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サントリーがBOSS紅茶を3月に発売へ [日常]

最近、ホットの無糖紅茶を良く飲んでいます。時々、業務スーパーで買った生姜紅茶というものも飲んでいます。どちらもティーバッグでお湯があれば簡単に作れます。

以前はコーヒーを飲んでいたのですが、なんだか最近、紅茶を好むようになりました。またコーヒーでも紅茶でも牛乳を入れると味がしつこくなり苦手になってしまいました。

夏になれば恐らくインスタントコーヒーを使ったアイスコーヒーに戻るのかもしれませんが、最近は粉末タイプの紅茶の種類も増えているので夏場も紅茶になるかもしれません。

さてサントリーのBOSSと言えばコーヒーで有名で、テレビCMも宇宙人ジョーンズシリーズを始め良作ぞろいです。個人的にはクラフトBOSSのシリーズが特に好きですが。

そのクラフトBOSSシリーズでサントリーが3月中旬に無糖紅茶の発売を開始するそうです。

紅茶と言えばキリンの「午後の紅茶」が有名ですが、無糖紅茶市場はブルーオーシャンかもしれません。無糖紅茶に対するニーズは結構、あると思います。

午後の紅茶も商品ラインナップとして無糖はあるようですが、押しがイマイチ弱い気がします。

またBOSSクラフト無糖紅茶がヒットすれば次の冬に向けてBOSS紅茶クラフト生姜紅茶なども出しても当たるかもしれません。

海外では緑茶に砂糖が入っているものが売られています。しかし、シリコンバレーでは伊藤園の通常の無糖緑茶が口コミでエンジニアの間で人気があるようです。健康志向もあるのでしょう。

冒頭で書いたように年をとると「さっぱり」した飲み物を好みだすような気がします。お年寄りの定番が日本茶のように。

一度、紅茶に慣れてしまうとコーヒーになかなか戻れません。暖かくなる季節に向けてティーバッグなどによる水出し紅茶が作れる商品がないか調べてみようと思います。

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テレビ放送が食品スーパーに与える影響 [日常]

先程、最寄りの食品スーパーで買物をしていたら、年配の女性に「この赤色は何味ですか?」と日清のカップヌードルを指さして聞かれました。

答えに困った私は「醤油味です。」と答え、「他にもシーフードとカレーがありますよ。」と加えました。その年配の女性、カップヌードルを買い物かごに入れていました。恐らく日清のカップヌードルを今まで買ったことがなかったのかもしれません。

今度はレジで前の女性がチキンラーメンの5個入り袋麺を購入していました。

その時、気がついたのが「これはテレビドラマの影響だな。」と言うことです。

私は観てはいないのですが、ちょうどNHKの朝ドラでインスタントラーメンが発明された経緯の回が先週に放送されたようです。

その放送を観た方が、週末に日清食品のチキンラーメンやカップヌードルを購入していると考えました。

これまたNHKの朝ドラでウィスキー作りの話が放送された後は、全国で国産ウィスキーの在庫が少なくなり今でもその影響を引きずっています。

サバ缶が健康に良いとテレビで放送された後、サバ缶の品切れ、値上げが続いています。

今日はテレビで業務スーパーの特集がゴールデン時間に放送されるようですが、明日以降、また業務スーパーは混むのでしょう。神戸物産の株主としては嬉しい限りです。

最近はテレビの影響力も落ちていると一部では言われていますが、食品スーパーによっては前日のテレビ放送をチェックしてポップ広告などを準備している店舗もあるようです。

テレビの健康番組で何か商品が紹介されるたびに在庫がなくなるという現象は、普段からその食品を使用している方にとっては不都合ですが、今後もその傾向は強くなると思います。

食品スーパーとしてはテレビ局がどの食品をアピールするのか事前にわかれば売上が伸びますね。

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つみたてNISA、順調に100万口座突破 [FP]

金融庁の発表によると昨年1月から開始された「つみたてNISA」の口座開設数が12月末で103万7169口座になったそうです。

1年で100万口座を突破することに成功しました。

20代から40代までの方が7割を占めているとのことで、金融庁の狙い通りの層にヒットしたようです。

つみたてNISAは金融庁お墨付きと言っても良いぐらい厳選された商品しか購入できません。その点、投資初心者にも十分、優しい作りになっていると思います。

ただ1年で100万口座を大成功と見るか、それともまだまだ潜在的な投資家数はたくさんいると見るかの判断は人によって分かれると思いますが、私は後者の考えで、まだまだ口座数を増加させることが可能だと思います。

つみたてNISAだけでなくNISAやiDeCoの解説書もここ数年で充実してきており、著名なブロガーさん達が投資信託の積立投資に関する良書を次々と出版されています。

正直、昨年1月から、つみたてNISAを始めた方は、現在の残高はマイナスになっていると思います。

しかし、だからと言ってここで積立を止めてしまうのはよろしくないです。

多くの方が世界中に分散投資をしていると思われますが、世界中で資本主義が続く限り、大きな大暴落、クラッシュが来ても長い目で見ればプラスを維持できる可能性が高いと言えます。

ただ、つみたてNISAの終了期間20年後にちょうど暴落が来たら嫌ですよね。そのためにもNISA、つみたてNISAは期間なしの恒久化が求められると思います。

今後の関係省庁の判断に期待します。

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確定申告準備でAIが仕事を奪う論に疑問を持つ [日常]

今日の午後は確定申告の準備に追われました。

恐らくマネーフォワードやフリーなどを使用している方はもっと楽に確定申告の準備ができているのでしょうが、私はレシートを整理してAmazonの領収書を印刷するなどアナログ的な準備を今年もしました。

確定申告以外でも、マイナンバー制度ができたものの、役所では書類を手書きで書いて捺印をするという流れは変わりません。そもそもマイナンバーの数字を手書きで記入するケースはギャグですらあります。

AIが発達するとともにホワイトカラーの仕事がAIに奪われていくと言われています。RPAをAIと言って良いのかわかりませんが、銀行業界などではRobotic Process Automation (ロボティック・プロセス・オートメーション)で業務の合理化が進んでいるようです。

個人的な考えですが、AIやIT化が進んでも役所周りの手続きは従来通りの手順が残り、AIの脅威など関係ない時代がしばらく続くと思います。

また介護を支援するIT化は進んでも、ロボットが排泄処理をするなんて漫画みたいなことは今後、数十年は無理だと言えます。

住宅設備に関する工事や修理、例えば電気屋さんによる配線工事や水道屋さんによる工事などもロボットで代替するのは無理でしょう。

海外ではホワイトカラーの中間層より職人のブルーカラー層の方が安定した収入を得られているケースも見られます。

トラックドライバーがいなくなると言っても10年後の話でしょうし、交通法上、自動運転でも運転席には人が乗るはずです。ただ普段、運転はしないので給与は下がるでしょうが。

国内外を含めて権威のある調査機関がAIによって多くの仕事が消えると不安を煽っていますが、仕事の合理化は進んでも仕事そのものが消えるケースは多くないかもしれません。

これを読んでいるあなたの仕事がAIに取って代わられると思いますか?合理化は進んでも形を変えて仕事は残ると思うと答える方が多いのではないでしょうか。

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あえて今、朝日新聞の購読を開始した [日常]

以前にもこのブログで書きましたが、現在、読売新聞を定期購読しており先月からの値上げの後は継続するかどうか考えているところです。

読売オンラインの内容次第で判断しますが、読売新聞のサイトのレイアウトが大きく変わったのでまだ慣れません。

また日経新聞は、かつて電子版を契約していましたが、某証券会社に口座を保有すると無料で日経テレコンが読めるので電子版は解約しました。

そのような状況の中、先程、朝日新聞のシンプルプランというサービスに契約しました。月980円で月300本まで有料記事が読めるというサービスです。

朝日新聞というと私は偏った報道をするという偏見を持っていましたが、ホームページでここ数ヶ月の有料記事のタイトルを見ると魅力的な記事を書いているなと感じていました。

特に経済面にも力を入れているように感じます。

月980円で月300本読めるというサービスは自分にマッチしていると考えて初の朝日新聞購読です。(ネット記事だけですが。)

朝日新聞のシンプルプランのようなサービスを他社も行うようになると、新聞紙面に広告を載せるという従来の宣伝方法は大きな変化を余儀なくされることでしょう。

そもそもお金を払って新聞を行動しているのに紙面の大半が広告では、「何で金を払って下らない広告を見せられているのだろうか」と疑問を感じている方もおられると思います。

新聞社は不動産にも恵まれ、広告も大事な収入でしょうが、やはり記者が足で稼いだ記事で勝負すべきです。

最近はヤフーが独自に取材した記事をヤフーに載せるようになってきました。

今後も新聞業界の動向を注視して行きたいと思います。

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