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激化するマスク争奪戦 [日常]

今日も関東は暖かくまるで春の陽気でしたが、なぜが鼻水が止まりません。

気温の変化で風邪でも引いたのかなと思ったのですが、なんだか頭が重いです。

この症状で気がつきました。「ヤツ」が来た。そう花粉です。

天気予報サイトでは東京の一部で花粉の観測をしたと出ていますが、Twitterを見る限り日本各地で既に飛んでいる模様です。

今年は暖冬のため花粉の時期が早まったのでしょう。

花粉症と言えば必須アイテムはマスクです。しかし、今年はコロナウィルスのためマスクの在庫が十分にないようです。

マスクの製造元が急に増産できるのか知りませんが、コロナウィルスと花粉症でマスクの売上はどこも伸びそうです。

私の場合、花粉が飛び始めると頭が重くなり何もしたくなくなるのですが、徐々に体が花粉に慣れて行き通常に戻ります。従って毎年、特に花粉症で眼科や耳鼻科には通ってはいません。

通常は花粉症でもマスクをしていないのですが、今年はコロナウィルスもあり外出時にマスクをしようかと考えています。幸運にも買い置きしてあったマスクの在庫が多少あります。

コロナウィルスは目の粘膜からも感染するという噂もあり、マスクや手洗いうがいだけで感染が防げるのか不明ですが、今後、数日は東京で感染者が次々と出てこないか注意する必要があります。

消費増税後で消費が落ち込んでいるのにコロナウィルス懸念で一層、消費やレジャーは控えられるでしょう。

春節が終わると通常なら中国の工場は稼働しますが、今後はサプライチェーンに多少は影響が出てくるかもしれません。

SARSの時はWHOの宣言から4ヶ月で収束したそうなので東京五輪までには通常の生活に戻っていることを願います。

市場ではコロナウィルスを口実にした利益確定売りが続いていますが、数カ月後には世界的にまた株価が高値を目指していることを期待しています。

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親の介護の次はペットの介護が問題になるかも [日常]

癌で両親を亡くして5年以上が経ちましたが、次にやってきたのは飼い犬の介護でした。

老犬の介護と言ってもまだ餌も食べるし散歩もするのですが、明らかに弱々しくなってきました。

柴犬の平均寿命に達しているので今年の夏を乗り切れるか心配です。

子供が成人して独立した夫婦がペットで犬を飼うこともあると思います。ただ、飼い主が入院などになった場合、ペット(特に犬)の世話をどうするのかは大きな問題だと言えます。

また独居老人がペットを飼って孤独死してしまうケースもあります。残されたペットはどうなるかはここには書きませんが、皆さんの想像する結末をほとんどのケースで迎えることになります。

今後、高齢化が進む中でペットの介護問題が複雑化してくると思われます。

昨年の台風19号の際に住んでいる地域に避難指示が出たのですが、ペットは避難場所に入れてはいけないということで一部の愛犬家から不満の声も出ていたようです。

もっとも避難場所にペットがいると一層、混乱するのはわかるので私は行政の判断を支持しますが、ペットがいると災害時に自由も利かないことになります。

私の場合、現在、飼っている犬が死んだあとはペットは飼わない方針です。

地域によっては緊急時のペットホテルのような預かり場所もあるのかもしれませんが、飼い主がペットの世話を急にできなくなったらペットも共倒れするという現実をペットを飼っている方は再認識するべきだと最近、思います。

特にひとり暮らしで犬を飼っている方は自身の身に何かあった際に犬の世話をどうするのか事前にシュミレーションしておくことをお勧めします。

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情報化社会だからこそ「目」を大事に [日常]

今日、久しぶりに眼鏡を新調しました。税込みで8800円でした。その眼鏡会社のサイトで今までの眼鏡の購入歴や視力検査の履歴が見られるのですが、回を重ねるごとに視力が悪化しています。

今の社会、情報収集のために「目」を駆使します。耳から得られる情報も多いですが、やはり目の方が明らかに多くの情報を吸収できます。

実は自治体の健康診査でヘモグロビンエーワンシーの値が基準値を超えていたので去年は眼科で眼底検査を受けたのですが、今年も基準値超えだったにも関わらず今年は受けていません。

しばらく眼科に通っていないという方は一度、検査を受けてみることをお勧めします。

うちで飼っている柴犬がいるのですが、今年で14年目になります。人間の年齢だと75歳前後。

その犬の目が若干、白く濁って見えます。最近、犬が音に敏感になりよく鳴くようになりました。

犬も白内障になると聞きますが、どうやらよく見えていないようです。年齢を考えるとこの犬ともあと数年の付き合いになりそうです。

人間も歳を重ねるごとに緑内障、白内障、近視の悪化による網膜剥離、糖尿病による失明危機など目のトラブルが増えます。

目が見えて耳が聞こえて言葉を発言できる。普通のことに感じられますが、病気により苦労されている方がたくさんいます。

健康診断というと胃や大腸の内視鏡など「癌検診」に重点を置いている方が多いと思いますが、ある意味、仕事道具でもある「目」の管理も定期的にしっかり行うべきだと今日の眼鏡新調時に感じました。

ちなみに数年前、レーシック手術の第一人者が記者会見をしていて、そのお医者さんは眼鏡をかけていました。私は会見自体がギャグなのかと思いましたが、その様子を観てレーシック手術には興味を持っていません。

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Amazonが最安とは限らない [日常]

最近、気になる商品がある場合、グーグルではなくアマゾンでその商品を検索するようになりました。

私はプライム会員なので配達料無料で元を取ろうとアマゾンで買い物をすることが多かったのですが、最近、見方が変わりました。

理由は皆さんは御存知でしょうがアマゾンが最安値とは限らないからです。家から近いホームセンターに行けば同じ商品、類似商品がアマゾンより安く買えることに気がつきました。

店舗に行く時間とガソリン代を考えれば配送してもらったのがコスパは良いですが、リアル店舗はすぐに商品を手に入れられるというメリットがあり、そのメリットって大きいと思います。

高額な電化製品はともかく価格が数百円ぐらい違う買い物ならリアル店舗に足を運んですぐ手に入れる方を最近は選んでいます。プライム会員のため翌日配送サービスを受けられますが、対象外の商品も多いですし。第一、翌日まで待てません。

そうなるとプライムビデオもめったに見ないしアマゾンで商品を買うことも今後は減るだろうからプライム会員を続けるかどうか迷うところですが、今後、日本でも会員価格の値上げが海外並みになったら解約も考えようと思います。

東京23区の一部ではアマゾンの当日配達というサービスもあるようなのですが、自分でリアル店舗に行ったのが今住んでいる千葉の田舎ではすぐに商品が手に入るため便利です。

数百円を節約するために通販サイトを使うか、それとも数百円割高でもリアル店舗ですぐに商品を手に入れるか。人それぞれの価値観や欲しい商品に左右される問題だと言えます。


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久々に「私の履歴書」を読む [日常]

令和2年の日経新聞「私の履歴書」は大和証券出身の日本証券業協会会長の鈴木氏の連載で始まりました。

私が新卒でインターネット専業証券に入社した際には、その会社に「ノルマ」というものが存在しませんでした。

従って対面営業の証券会社や、ましてやネット取引が普及する以前の証券業界については先輩に聞いた程度しかわかりません。

私が大学を卒業して証券会社に入社すると言った際には父親は反対はしなかったものの、田舎では公務員か銀行員になるのが王道のような空気でした。その点、父には感謝しています。

偶然ですが、日本証券業協会会長の鈴木氏、ネット証券業界トップのSBIグループ代表の北尾氏、4月から野村ホールディングス社長になる奥田氏とも慶應義塾大学経済学部卒となります。

私が就職活動をしていた20年前でさえ証券業界は偏見を持たれていたのに、その遥か前に証券業界に飛び込んだ方々は強い意志を持っていたのだろうと思います。

日本では地場証券を含め多くの証券会社が存在しますが、ご子息を慶應に入れて、その後、野村證券で数年間、修行させて最終的に家業の証券会社を継がせている会社が複数、存在します。

近年ではブロックチェーンが流行りでその一環として暗号資産の取引が活発になった時期もありますが、現在の暗号資産って昔の証券業界のような偏見を持たれていると思います。

ただ暗号資産取引業者の創業メンバーの出身校を見ると東大、一橋、東工大などが並びます。

世間が暗号資産に対して持つ怪しいイメージ(無知による誤解だと思いますが。)とは別に難関国立大学の卒業生は本質を捉えているようです。

東大のある本郷周辺では本郷バレーといわれ東大発のベンチャー企業が続出しているようですが、今後、5年、10年後を見据えるとどの業界が伸びるのかは不透明です。

どの会社ではなく、どのような経験が積めるかで仕事を選ぶべきだと思いますが、先日、発表されていた学生人気企業ランキングは例年とほぼ変わりがなく今の学生も多くは保守的だなと感じました。

理由はあります。小さい頃から塾に通い教育にお金をかけてくれた親御さんの期待するような会社に入ることが親孝行だという考えがあるのでしょう。

ただ人生は親御さんのためにあるのではなく自分のためにあるはずです。若い頃は世間体を気にしやすいと思いますが学生さんには守りに入らないで攻めて欲しいです。

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働き方改革と日本の休日の多さ [日常]

日本では有給休暇を完全に消化するのは難しいと言われています。本人が取りたくでも職場の雰囲気・空気などにより取れない人も多いのでしょう。

一方で日本は休日(祝祭日)が多すぎな気がします。今は土日祝ときちんと休める人は大手企業の一部の人だけだと思います。多くの人が土日祝に関係なしで仕事をしている時代です。

それでも土日祝と休めている方は結構、おられるはずです。

日本独特と言えば新聞朝刊休刊日というものもあります。しかも約、月に1回のペースで。

海外でも休刊日はあるものの、日本のように全新聞社がそろって休刊日にすることは珍しいはずです。

働き方改革の一環として残業が短くなり定時で帰れる会社員も増えているようです。残業代目的に遅くまで仕事をしていた方は家計の見直しが必要になります。

今後もIT化がオフィスで進み、増々、組織の合理化が進むと推測できます。

有給休暇をしっかり消化して男性社員も育児休暇が取れる社会が日本でも近づいてきているのでしょうか。

それはそれで良いとして、祝祭日が多いから代わりに平日に仕事のしわ寄せが来ているとしたら本末転倒です。

とにかく休みが多い日本。休日だらけの日本市場が外国人投資家にとって都合の良い市場と言われれば違うと思います。今月も2日から市場が開いていた米国はさすが世界最大の市場だとその存在感を示しました。

まとまりのない文章になってしまいましたが、日本の休日は多すぎるのと新聞休刊日はおかしいという個人的な疑問の記事でした。

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中曽根元総理亡き後にNTTとJR頑張れ [日常]

大前研一氏が週刊誌でNTTグループを統合したのが良いと書いておられた。確かにNTT東西、コミュニケーション、データ、ドコモなどがまとまればGAFAと良い勝負ができるかもしれない。

(NTT持株会社の下に各社連なっているが、横の連携が上手く取れているとは見えない。NTT法の縛りもある。)

もっともそんな夢物語は独禁法によって潰されるだろう。その結果、GAFA、BATにどんどん差をつけられていく。

日本のキャッシュレス化を見るとJRがsuicaを全面的にアピールしていけばQR決済など必要なく日本どころか海外でもシェアが取れると思うのだが、JRとしてはあくまでも本業の鉄道業以外に手を広げようとは考えていないようだ。惜しいと言うかもったいないと感じる。

中曽根元総理が先日、亡くなったがNTTやJR、JTを生み出した功績は評価できると皆が言う。

ただ、グローバル化が進む現在のビジネスシーンでNTTもJRも保守的すぎるのではないかと感じる。

会社の成り立ちを考えると役所的な面も強いと思うのだが、世界で勝負できるのはNTTグループの技術やJRのsuicaだと思う。

郵政事業は民営化後にノルマという民間の負の面を積極的に導入して破滅したが、少なくてもチャレンジはしていたと思う。

個人的な期待が強いだけかもしれないし、働いている方は既に頑張っていると思うが、NTTグループとJRには守りに入らずにもう少しチャレンジして欲しいと思っています。

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1日24時間は人類皆平等 [日常]

明けましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願い致します。

年末年始はテレビは余り観ず、radikoでラジオの生放送や過去の放送を聴きながら、ネットサーフィンやdマガジンでの雑誌読みなどで時間を過ごしておりました。

ラジオパーソナリティの方は年末年始の休みなんて関係無しで通常通りの放送をしていて感心しました。

さて、最近、YOUTUBEで著名人のニュース解説などを観るのですが、2倍速にして観ています。

米国ではネットフィリックスがモバイル端末での倍速視聴を試験的に導入していてコンテンツ(映画など)の製作者から批判を受けているようです。

理由は倍速だと音楽などもずれてしまい、音楽含めて映画だと言えるからだそうです。

現在ではリアルタイムでテレビを観る人は少なく、レコーダーに録画して途中から追っかけ再生したり、後でまとめて観る方も多いのではないでしょうか。

その際、私は1.3倍速にして観ています。(気に入ったテレビドラマは通常モードですが。)

世の中にあふれるコンテンツは文字、動画、音声など様々な形で爆発的に増加しています。

個人の好みに合ったコンテンツを選んで表示するサービスもありニーズがあるらしく上場している企業もあります。

私のinputはTwitter、Feedly、電子メール、日経テレコン、新聞、dマガジン、テレビ、radiko、図書館で借りた書籍、Kindle購入した書籍などですが、何を選んで何を捨てるのか境界線をはっきりさせないと時間がとても足りません。

1日24時間は皆平等です。昨日今日は随分と寝てしまいましたが、月曜日からはまたいつものペースで様々なニュースがあらゆる媒体を通して流れて来ることでしょう。

個人的に一番の健康法は睡眠だと思っていますので、睡眠時間を削ってまで情報収集したいとは思いません。

ただいくらinputしてもoutputしないと意味がないとよく感じます。行動も同じだと思いますが、outputの際に新たにinputしなくてはならないものが見つかるのだと思います。

今年はまずは頭でっかちにならずにまずは動いてその都度、inputしていく意識を持とうと思います。当然、下調べなしで始めるのは危険ですので最小限の下調べはしますが。

限られた時間の中、このブログを定期的に読んで下さっている方の役に立てるような文章を今年は目指しますのでどうぞよろしくお願い致します。

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