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アベノミクスからスガノミクスへ [日常]

世論調査によると一番人気は石破茂さんのようです。地元の選出議員が水月会(石破派)なのですが、流石に石破さんの勝ち目は薄い気がします。選出方法が正式に決まれば石破さん出馬を取り止めるかもしれません。

菅官房長官か岸田政調会長のどちらかが後継だと思います。仮に菅さんが総理になっても早速、マスコミから不祥事で辞任した大臣に関する質問攻撃に遭うのは仕方ないのでしょうか。菅さんの推薦だったとの報道がありますし。

総理大臣が誰になろうとも黒田日銀総裁の気持ちが変わらない以上、アベノミクスの1つの矢である金融政策には変更ないだろうと思われます。

消費税減税を求める国民の声も大きいですが、消費税減税よりも社会保険料の伸びを抑えるのが筋だと思います。

確かに消費税増税も痛いですが、それ以上に社会保険料の上昇に多くの会社員は苦しめられているはずです。

社会保険料の維持、または削減となると社会保障費に手を付けなければならず、高齢者がどんどん増える今後の日本でそれができる総理大臣は残念ながら現れないと思います。

仮に菅官房長官が勝ちアベノミクスの路線継続でスガノミクスと呼ばれ、少なくても米国大統領選挙までは相場は崩れないことを期待します。

米国ではバイデン候補が「私はバイデンを倒す。」という認知症のような発言をして物議を醸しています。

菅さんが勝ち、仮にトランプ、バイデンどちらが勝っても日米のトップが両方とも70歳代ということになります。

日本の最高齢総理就任者は敗戦処理を行った鈴木貫太郎総理の77歳です。

日米ともに第二次世界大戦後の仕組みが崩れてその処理をするリーダーとならないような世界情勢になってほしいと切に願います。

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huluでCNNオリジナルが観られるようになる [日常]

huluに加入するとBBCの日本語版と英語版が観られ、CNNも観られました。

ただCNNは時間帯によっては日本語の通訳音声が入ってしまい英語で聴きたい場合はBBCを観ざるを得ませんでした。

ただ先程、huluを観たらCNNもBBCと同様に日本語版と英語版にチャンネルが別れたようです。huluさんGJ!

ちなみにhuluでは読売ジャイアンツの1軍ホーム試合が観られます。DAZNでも観られますがhuluの方がリアルタイムからの時差が短いです。

また読売新聞を契約している方で読売オンラインに会員登録している方は「会員限定」→「巨人プレミアム」をクリックすると読売ジャイアンツ2軍のホーム試合がネットで視聴できます。

色々な有料ウェブサービスがありますが、使いこなせていない機能が結構あるなと感じました。

また色々なサービス、例えばクレジットカード、固定電話、携帯電話、プロバイダなどでポイントが貯まっていて気がついていない方もいるかもしれません。

上記サービスのポイントは使用料金と相殺できるものもあるので有効に活用したものですね。

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企業イメージを支える委託業者の皆様 [日常]

7月下旬に突然、冷蔵庫が故障。かなり古いので買い換えることにしました。偶然、予備で小さい冷蔵庫があったのでそれで凌いでいました。

8月2日に某大手電気量販店で注文してようやく今日、配送されました。

壊れた冷蔵庫はリサイクル料金を支払い引き取ってもらい新冷蔵庫を設置。

配送に来たのは購入した大手電気量販店の委託業者の方2人でしたが、作業手順が見事で応対も完璧でした。

実はいつもはA社を利用しているのですが、今回は新聞の折込チラシで丁度いいのがあったのでB社にしました。

配送、設置したくれた2人組の対応で私の中でB社の評価が大上がりです。

家電量販店による配送だけでなく、例えば企業のコールセンターなども多くの企業は別の業者に委託していることが多いと思います。

対応するオペレーターにとっては多くの客の一人かもしれませんが、客の視点から見るとオペレーターの対応でその企業のイメージが作られてしまいます。

正直、当たり外れがあるのかもしれません。ただ良い接客をする企業は確実にリピーターを呼びます。

多くの業種、企業で顧客対応は外部に委託しているところが多いと思います。

冷房の効いたオフィスでパソコンいじっている委託元の企業の方は委託先業者の接客を侮ってはいけないと感じました。

企業が企業イメージを高める活動や広告にいくらお金をつぎ込んでも、接客一つでその予算は無駄金に変わる怖さを知りました。


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NHK改革について思うこと [日常]

NHKがBS放送の一本化並びにラジオ第一、第二の統合を計画していると報道されています。

ネット配信を開始し肥大化したNHKへ対する風当たりのせいで合理化が求められたのだと思うのですが、少し腑に落ちません。

まずはラジオ第二がなくなるとNHK語学学習番組は放送枠がなくなります。NHKにとって語学学習のテキストは子会社を通したドル箱のため語学放送は維持するでしょう。

NHKの語学放送はネットに移行するのでしょうか。それ以前にBSやラジオの統合を行うのならNHKは語学テキストを無料化すべきです。

書店で販売するテキストは価格の大幅な引き下げ、PDF配布は無料にするぐらいの意気込みがNHKに欲しいです。

仮にNHK語学番組への金銭的なハードルが下げれば多くの国民がリカレント教育の一環としてNHKの語学番組を聴くようになると思います。

NHK語学番組のテキストや再放送の有料オンデマンド配信がNHKにとってドル箱なのはわかりますが、BSやラジオの統合以前にやることがあるのではないかと感じます。

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