NISA、iDeCoなどの積立投資は継続こそが大事 [FP]
私のiDeCoの残高を久しぶりに確認したらプラスになっていました。
私以外にもiDeCoやNISA、つみたてNISAで国際分散投資を行っている方は、最近の米国市場の好調のおかげで運用成績がプラスの方が多いのではないでしょうか。
米国では利下げ期待が先行して、先週にはNYダウが史上最高値を更新し27000ドルの壁も軽く突破しました。
長期的に見れば右肩上がりに上がっている米国市場ですが、リーマンショックのような出来事が起きると一時的に大暴落しています。
今の米国市場が今後も順調に上がるのか、調整が入るのかわかりません。
ただ仮に調整局面が来た際に国際分散投資を行っている方は資産がマイナスになる可能性があります。ポートフォリオに占める米国株の割合が高いはずだからです。
iDeCoは途中、引き出しができませんが、拠出金の減額変更は可能です。NISA、つみたてNISAは縛りがなく自由に解約可能です。
もし米国市場で調整が起き、運用資産がマイナスになった際に、今、プラスが出て喜んでいる方の一部は狼狽してNISA口座の投信を解約してしまうことでしょう。
しかし、結局は最後に笑うのは下げ相場でも、運用資産がマイナスになってもコツコツと積み立てを続けた投資家です。
今のような市場が好調な時はドルコスト平均法で言えば高値で掴んでいるのかもしれません。運用のゴール(出口)は人それぞれ違いますが、本来なら運用残高がマイナスのような相場の時に多く積立したいものです。
仮に米国市場や日本市場に調整が入る局面が来ると今、盛り上がりを見せているNISAやつみたてNISA、iDeCoに対する批判が一部で出るかもしませんが、積立投資の本質を理解した上でコツコツと積み立てを続けたいものですね。
最近の老後資産2000万円騒動をきっかけにNISAやiDeCoを新たに始めようとしている方は、その辺の基礎をしっかり書籍で学ぶことをお勧めします。
大御所の投資ブロガーさんを始め、多くの専門家がわかりやすい本を出しているので、数冊読んでみることをお勧めします。
私以外にもiDeCoやNISA、つみたてNISAで国際分散投資を行っている方は、最近の米国市場の好調のおかげで運用成績がプラスの方が多いのではないでしょうか。
米国では利下げ期待が先行して、先週にはNYダウが史上最高値を更新し27000ドルの壁も軽く突破しました。
長期的に見れば右肩上がりに上がっている米国市場ですが、リーマンショックのような出来事が起きると一時的に大暴落しています。
今の米国市場が今後も順調に上がるのか、調整が入るのかわかりません。
ただ仮に調整局面が来た際に国際分散投資を行っている方は資産がマイナスになる可能性があります。ポートフォリオに占める米国株の割合が高いはずだからです。
iDeCoは途中、引き出しができませんが、拠出金の減額変更は可能です。NISA、つみたてNISAは縛りがなく自由に解約可能です。
もし米国市場で調整が起き、運用資産がマイナスになった際に、今、プラスが出て喜んでいる方の一部は狼狽してNISA口座の投信を解約してしまうことでしょう。
しかし、結局は最後に笑うのは下げ相場でも、運用資産がマイナスになってもコツコツと積み立てを続けた投資家です。
今のような市場が好調な時はドルコスト平均法で言えば高値で掴んでいるのかもしれません。運用のゴール(出口)は人それぞれ違いますが、本来なら運用残高がマイナスのような相場の時に多く積立したいものです。
仮に米国市場や日本市場に調整が入る局面が来ると今、盛り上がりを見せているNISAやつみたてNISA、iDeCoに対する批判が一部で出るかもしませんが、積立投資の本質を理解した上でコツコツと積み立てを続けたいものですね。
最近の老後資産2000万円騒動をきっかけにNISAやiDeCoを新たに始めようとしている方は、その辺の基礎をしっかり書籍で学ぶことをお勧めします。
大御所の投資ブロガーさんを始め、多くの専門家がわかりやすい本を出しているので、数冊読んでみることをお勧めします。
2019-07-15 19:04
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