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今年もありがとうございました [日常]

もう1年経つのかと驚いています。2021年の紅白歌合戦でマツケンがスケボーに乗って登場して、藤井風がサプライズ出演してと、まるで昨日のような感覚。

結局、今年もマスク生活に変化はありませんでしたが、来夏にはマスク解除になって欲しいものです。

年末困ったことが起きました。まさかの花粉症です。12月末に花粉症の症状が出るのは初めてです。最初は「ここ数日、調子が悪いな」と感じたものの、よく考えれば例年の春秋の花粉症と同じ症状。

ちなみに来春の花粉量はここ10年間でもっとも多い量が飛ぶとの予報が出ています。困ったものです。

まだこれを書いている時点で大納会の大引けは来ていませんが、どうやら前日比プラスで無事引けそうです。大納会に参加する岸田総理も一安心でしょう。

来年は日本を含めた世界中で景気が悪化すると多くの専門家が発言しています。専門家の多くがそう言うのであれば、逆にそれほど来年はひどい年にはならないのではないでしょうか。スタグフレーションは進むと思いますが。

金銭的にギリギリの生活をしていても幸福を感じている人、資産家なのに幸福感を得られない人。結局は人それぞれ人生は異なりますが、自分の人生を楽しめて満足して幸福を感じられている人が強いと再認識した1年でもありました。

今年、流行した言葉に「リスキリング」があります。リスキリングの概念とは、ずれますが、絶えず流行を追い続けることの大事さを痛感します。

今年の紅白歌合戦の出場歌手の若さについて行けないと諦めるか、それともZ世代はどういう考え方をしていてどの分野が将来伸びるのかと常に目を光らせているか。

私ももうアラフィフ世代ですが、なるだけ新しいブームや言葉には必死に食らいついて行きたいと思います。

健康第一、皆さん、良いお年をお迎えください。

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運転免許証講習のオンライン化 [日常]

河野デジタル担当大臣が「運転免許証の講習をオンライン化したい」と発言しています。

実は千葉県を始めいくつかの県では実験的に既にオンライン講習が行われています。

今年の5月に免許の更新を私はしましたが、結局はオンライン講習を受けた方も視力検査の列に並んで検査を受けることになります。

写真撮影は警察署で手続きする時は持参ですが、免許センターではオンライン講習組も免許センターでの写真撮影をしていたと思います。将来的には自分の好きなデジタルデータの写真が使えるようになるのかもしれません。

視力検査、写真撮影までは皆と同じ。ただ、その後はほとんどの人が対面講習を受けている間に、オンライン講習組の新免許証は既に出来上がり受け取りをして帰宅していました。

仕組みとして結局は警察の免許に関する仕組みには、ほぼ影響はないと言った印象です。

それより河野デジタル担当大臣が以前、発言した違反金の納付方法の多様化を実現して欲しいと思います。

現在は平日昼間に銀行や郵便局に違反金の支払いに出向くことになります。

もっとも仮に24時間コンビニ支払い可能などになると「交通違反に対する抑止力にならない」と現状維持を希望する声も当然あります。

仮に交通違反金の納付方法が多様化されれば警察庁としても関わる業者が増えて悪くない話だと思いますが。

もっともそれ以前にまるで民間企業のノルマのような現状の交通違反取締をなんとかしていただきたいです。

春の交通安全週間で時速45kmで走っていて交通違反で切符を切られて違反金を支払ったことのある経験者から今日の記事はお届けしました。

皆さん年末の交通事故等は気をつけてくださいね。なんだかやけに飛ばしている車が多い気がします。

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新NISA制度はいつからか? [FP]

2023年度税制改正大綱が出ましたので新NISAについて書きます。

制度が恒久化され、成長投資枠含めて年間上限360万円、生涯上限額1800万円といったことはネットニュース等でわかるので新聞社のサイトやNHKニュースをご覧ください。

さて新NISA開始時期は2024年(令和6年)1月からとなります。ただ金融機関のシステム構築が間に合うという話が前提です。(1年以上あるので個人的には間に合うと思っています。)

来年、2023年(令和5年)は既存のNISA、つみたてNISAが続くことになります。再来年に新NISAが始まったあとも既存のNISA、つみたてNISAの制度と残高はそのまま新NISAとは切り分けて存在することになります。(制度は残ると言っても2024年からは新規投資は新NISAのみです。)

では、これから投資をする人は、来年、つみたてNISA上限の合計40万円を投資すべきか、それとも再来年の新NISAまで待つべきか。

個人的には例え期間が最長20年といえども来年2023年のつみたてNISA制度は活用したのが良いと思います。

積立投資は思い立ったが吉日であり既存のNISA、新NISAかかわらず資金的な余裕があるのなら利用したのが良いと思います。

すでにNISAやつみたてNISAを活用している方は来年も継続するでしょうが、これから投資を始めようとする方は新NISAが始める1年待つより既存のつみたてNISAを来年、活用するのもアリだと言えます。(つみたてNISAは20年ありますがNISAは5年ですのでNISAで積立投資している方はそれぞれの判断によります。もっとも5年以内の利益が出ている時に投信を解約すれば良いという考えもあるでしょう。)

※NISA、つみたてNISA、新NISA、必ず儲かる制度とも言えませんのであくまで投資は自己責任で行ってください。


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今年も訪れたIPOシーズン [日常]

毎年、12月になるとIPOシーズンが到来します。今後、ほぼ毎営業日のように抽選や新規上場する銘柄が出てきます。

今年は、中にはNOTEのように5万円以下で抽選に参加できる銘柄があるなど、例年とは様子が違う気もします。

ちなみに野村證券や松井証券は現金残がなくても抽選には参加可能な証券会社です。他にも数社ありますので興味のある方は調べてください。

すべての銘柄とは言えませんが、180日ルール以外にも公募価格の1.5倍でロックアップ解除としている銘柄が多く、そのラインを超えると一気にベンチャーキャピタル(VC)が利益確定の売りを出してくる傾向があります。

ITバブルの時代などはIPOは当選すればほぼ儲かるといったイメージがありましたが、現在は普通に公募価格割れもあり得ます。

従ってIPO抽選に参加される方はそれなりのリスクが必ずあることを再認識すべきです。

ちなみにIPO銘柄に当選した際にNISA口座に入れることが可能です。NISAの趣旨とは少しずれる仕組みかもしれませんが、制度として認められている以上、当選した方はNISA口座を活用したいものです。

ちなみにIPO抽選に当たるのは難しいというのが一般認識で、中にはポイント制を採用していたり現金残が多い人ほど有利という声も聞きます。

ただ私の知る限りでは現金残が少なくても頻繁に取引をしてくれている顧客にネット証券含め優先して配分しているように見えます。(例外としてネット証券の中には完全抽選を貫いている会社もあります。)

銀行口座に現金を入れとくなら証券会社でIPO抽選に参加でもするかという考えの方もいるでしょうが、前述のように今は確実に儲かるとは言えない時代なのでリスクをご確認の上、検討されたのが宜しいかと思います。

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Z世代のタイパ重視に上手に対応した日テレ [日常]

昨日、日テレの音楽特番を少しだけ観たのですが日テレの柔軟な戦略変更に驚きました。数曲しか観ていないのでこちらの勘違いでしたらすみません。

以前はタイムスケジュールを事前に公開することはありませんでした。その後、タイムスケジュールを事前にネットで公表するようになります。

しかし、それは出場アーティストのおおよその時間帯のみでした。(例えば何時台など)今回、日テレは順番までも事前に公表していたように思います。まるで紅白歌合戦のような対応です。

なぜか?恐らくZ世代対策でしょう。推しのアーティストがいつ出てくるのかわからないのであればZ世代はリアルタイムで観ようとせずに録画して後でチェックすることでしょう。いわゆるタイムパフォーマンス(タイパ)重視の姿勢です。

今回、日テレは出場順を公表することで人気アーティストの前に良いタイミングでCMをこまめに入れて視聴者を引き付けたと思います。視聴者は知らずのうちにCMも目にします。

わずか1年でここまで放送戦略を変えた日テレの巧みさに驚きました。今後、行われる他局の歌番組特番も日テレに習って曲順まで事前に公表してもらいたいです。

局としてもCMを観てもらえるしZ世代を始め比較的、若い世代をテレビ前に戻せる良い機会だと思いました。

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