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季節の変わり目、体調注意 [日常]

寒暖差の激しい日が続いています。皆さん体調はいかがでしょうか。

4月21日金曜日は関東では25℃を超える日となり、その日を境に体調を崩しました。

動悸と息苦しさが治まらず心臓がバクバクしていました。そこで思い出したのが「救心」のテレビCMです。

モノは試しと思いドラッグストアで「救心」を買ってきました。店頭に並んでいる救心は空箱で店員がレジ内の棚から商品入りの箱を取り出す仕組みです。確か寝付きをよくする薬などがこういう仕組みなのは知っていましたが救心もそうなのですね。

救心を購入したことのある方はご存知でしょうが小さな瓶にこれまた小さな丸い錠剤が入った商品です。5日ほど飲んだ後にようやく動悸息切れが治まりました。

救心や養命酒、龍角散など歴史のある商品がテレビCMを打っていますが、さすがそれに見合うだけの実績がある証左とも言えます。

ちなみに私は滅多に風邪を引かないのですが、風邪っぽく感じたら早めに葛根湯を飲んで対処しています。

食品にも健康に関する言い伝えがあります。一番なのは「旬」の野菜や果物を食べることだと思います。

一方でブドウの皮やアーモンドが、がん予防に効果があると言った研究結果も報告されています。

「You are what you eat.」人は食べたもので作られると言われますが、旬の食材を上手く活用して行きたいと再認識しました。

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ダイヤモンド・オンラインの有料会員になる [日常]

週刊ダイヤモンドの雑誌発売前に記事がダイヤモンド・オンラインで先行配信されていることがあります。

私は今までdマガジンで週刊ダイヤモンドを見ていましたが、dマガジンでは一部しか読めません。

そこでちょうどダイヤモンド・オンラインがキャンペーンをしていたので有料会員登録をしました。1年契約で5千円キャッシュバックが決め手です。

同時に気になっているメディアがあります。朝日新聞です。世間では叩かれている朝日新聞ですが、有料記事の中には読んでみたいタイトルのものがいくつかあります。

ちょうど朝日新聞のWEB版もキャンペーン中なので朝日新聞WEB版も会員登録するか考えています。月1980円という価格も魅力的です。

私にとって4月は1年で一番、支出の多い月です。なるべく無駄遣いをしないように心がけていますが、情報をお金で買うという時代が今後、進むと思います。

昔は月刊誌のFACTAも購読していたのですが、次々と追加するとキリがないので自分なりに線引したいです。

ちなみに現在、新聞購読している読売新聞朝夕刊は月4400円しますが、1週間分の朝刊はWEBで読むことが可能です。読売新聞は1年間は値上げしないと宣言しましたが、1年後の値上げの際に解約しようか迷っています。

今日も読売巨人軍は負けて再び最下位転落。まあまだシーズン始まったばかりですが、若手を育てない組織の末路を見ているようです。

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Twitter文学本を2冊読む [書評]

麻布競馬場氏の「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」と外山薫氏(窓際三等兵氏)の「息が詰まるようなこの場所で」を続けて読了しました。

私の生活としては、港区の飲食店や湾岸のタワマンとはまったく縁のない生活を千葉の片田舎でしておりますが、作者の力量もあり一気に読み終えました。

気になった点は一つ。2冊を読んでいてどこか既視感を覚える箇所がところどころありました。今、気が付いたのですが、作風の一部が山内マリコ氏に似ているなということです。

山内マリコ氏の「ここは退屈迎えに来て」や「あのこは貴族」などを読んだことのある方は上記の2冊はハマると思います。

ここ数年、母校には足を運んでいませんが、知らぬ間にどんどん新しい校舎ができているようで時の流れを感じます。

その一方で母校から「ふるさと納税でうちに寄付をしてくれ」という教育機関としては斬新なハガキが家に届いたりしております。

40代とはいえ、もうアラフィフの私にとってアラサー、アラフォーの東京生活は今、こんな感じになっているのかと把握するのに為になる麻布競馬場氏と外山薫氏の2冊でした。


この部屋から東京タワーは永遠に見えない (集英社単行本)

この部屋から東京タワーは永遠に見えない (集英社単行本)

  • 作者: 麻布競馬場
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2022/09/05
  • メディア: Kindle版



息が詰まるようなこの場所で【電子特典付き】

息が詰まるようなこの場所で【電子特典付き】

  • 作者: 外山 薫
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2023/01/30
  • メディア: Kindle版



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火災保険料の値上げ幅にビックリ! [FP]

自宅の火災保険の更新が来たので代理店と話したところ、この5年間で保険料が約1.5倍ほど値上げになっていて驚きました。

ここ数年の自然災害の多さが値上げ要因の一つのようです。これだけ値上げしているのだから損保各社は儲かっているのかと思いきや、決算を見ると赤字転落の会社もあるようです。

最近はソニー損保のような新規組が火災保険に参入してきたり、県民共済も火災共済の宣伝に力を入れ始めているように感じます。

損保各社にとって自然災害の増加で火災保険が儲からない一方で、自動車保険もそれほど旨味はないようです。

テレビを見るとインターネットなどのダイレクト型の自動車保険会社のCMを頻繁に目にします。ただ数年前のデータだとダイレクト型の契約数は全契約の1割程度しかなかったはずです。

CMを見るとダイレクト型の勢いを感じるかもしれませんが、実情はCMを頻繁に打たないと顧客獲得につながらないジレンマを抱えているようです。

私は生命保険や医療保険、がん保険には加入しておらず、保障と言えば県民共済のみです。

一方、損保の提供する火災保険や任意自動車保険などはしっかり加入しています。

私が20年以上前に就職活動をした頃は、損保業界は「転勤が多い」というイメージがありましたが、最近は地域採用も増え転勤も減っているようです。

損保と言えば今でも学生の就職先として人気があるのでしょうが、今後も自然災害が頻繁に起こったり、自動車保険の市場が縮小していくとなるとイメージしている高待遇も修正されるのではないでしょうか。

もっとも保険料の値上げで損保会社は対応するでしょうが、いずれ新規参入組が横並びの保険料体系に挑戦を仕掛けてくるかもしれません。

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日本証券業協会の投資入門冊子がリニューアル(無料) [FP]

日本証券業協会が発行している「サクサクわかる!資産運用と証券投資スタートブック」の2023年版が発行されました。PDFの他、Kindleなどでも無料で読めます。

日本証券業協会の冊子↓
https://www.jsda.or.jp/jikan/publications/

投資の基礎から新NISA制度やiDeCoまで網羅しており、これから投資を始めようとしている方だけでなく、既に投資をしている方にも復習用として十分、役に立つ内容だと思います。

日本証券業協会だけでなく金融庁や厚労省のサイトなどを見ればNISAやiDeCoの良質のコンテンツがありますので、そうした投資優遇制度に興味のある方はサイトを見てみるのも良いかもしれません。

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変わらない選挙活動、うるさい選挙カー [日常]

統一地方選挙真っ盛りです。地域によっては立候補者と定員が同じで無投票当選も多くでているようです。

そもそも県議会議員や市町村会議員といった地方議員は、米国のようにほぼボランティアで活動をして仕事が終わった後、夜に議会を開く形式で良いのではないかと感じたりもします。

さて告知日以降、選挙カーが相変わらず大音量で道路を通過して行きます。候補者の中には公示日前に選挙カーで名前を連呼していたのもいました。この候補は論外ですので投票先から私は外します。

さて、候補者の中にはホームページを持っている方はわずか、SNSを有効活用している候補も少ないです。

高齢者が投票者のメインである以上、選挙カーで名前を連呼する従来型の手法が根強いようです。

かつて東京都知事になった青島幸男氏は選挙活動は最小限だった記憶があります。それでも当選しました。確かに知名度は抜群でしたが。(都知事としての功績はここでは触れません。)

今後、国政、地方選挙が行われるのなら少しは知恵を絞った候補も出て来ないものでしょうか。

例えば選挙カーを廃止する。口実は「仕事や病気で昼間に寝ている方も多いから」で十分です。郵便で対象世帯にハガキを郵送する。記載しているのは写真と名前、URL、検索ワード、QRコードのみ。

法的にハガキを選挙権のある全世帯に郵送可能なのかは知りませんが、アベノマスク配布時には可能だったはずです。無理なら法改正を望みます。

「興味のある方はホームページを御覧ください」と案内してホームページやSNSで政策や公約を説明したりサイト内で動画を流すなどの工夫は今後、大事だと思います。

高いガソリン代と車のレンタル料、ウグイス嬢の人件費を考慮してもネット型の選挙活動の方が安く済みますし高齢者以外には響くはずです。今後はそうした流れにシフトして行くだろうと思います。

冒頭にも書きましたが無投票当選者の多さには呆れています。地方議会の存在意義にもつながる話ではないでしょうか。

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