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オフィス2010のサポート終了日に注意 [日常]

今使用しているPCにインストールされているマイクロソフトのオフィスが2010年版なのですが、来月の10月13日をもってサポート期間が終了すると知りました。

サポート終了日以後は新たなパッチなどは更新されずファイルの安全性の確保ができません。

そこでオフィスを新しくすることにしました。

しばらくマイクロソフトのWEBサイトを見ていなかったこともあり現在のオフィスに関しては浦島太郎状態でした。

マイクロソフトとしてはマイクロソフト365というオフィスのサブスクリプションサービスを推しているようです。

熟考した結果、オフィス ホームアンドビジネス 2019を3万8千円ほどで購入しました。

ソフトはダウンロードされインストールも簡単に終わりました。PC2台までインストール可能です。

オフィス2019のサポート終了日は2025年の10月14日なので5年間は使用できそうです。

その後は私もオフィスはサブスクリプション形式を利用することになるのでしょう。

正直、私も普段はグーグルドキュメントを使用しているし、マイクロソフトオフィスと互換性のあるフリーソフトの存在もありますのでオフィスを更新しない人もいるのかもしれません。

ただサポート期限が来た後のオフィスファイルはいつ外部から攻撃を受けてもおかしくないことは頭に入れておくべきだと思います。

GAFAにマイクロソフトを追加してGAFAMという言い方もありますが、ここ数年でマイクロソフトはクラウドサービスにも力を入れるなどして快進撃を続けています。

マイクロソフトのチームズというサービスに関しては徐々に先行するZoom(ズーム)に追いつきつつあります。

マイクロソフトがWindows95を発売してもう25年と見るか、それともまだ25年と見るか。

少なくともデジタル庁などが日本でも始動する中、最新の技術、サービスについていかないと時代に取り残されると感じます。

もっとも私はまだガラケーも現役で使用しているのですが。

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