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携帯電話を持たない俳優の古田新太氏を見直した [日常]

テレビ番組での発言をWEBで読んだところ、俳優の古田新太さんは携帯電話を持っていないとのこと。それを聴いて私の中で高感度アップです。

同様に携帯電話を持っていなかったタモリさんがついに携帯電話を持つようになったと知った時は残念に思いました。信念を貫いて欲しかった。

何度かこのブログに書いているように私、未だにガラケーです。携帯電話には通話と留守電機能しか求めておらずキャリアメールもSMSも使いません。ちなみにiモードもほぼ使用したことはありません。

近年、スマホ保有を前提とした行政サービスなども増え、そろそろガラケーも卒業だなと思うものの仮にスマホデビューしても家の外でまでインターネットにつながりたくありません。

私の大学時代は携帯電話を持っている人は一部で大抵はPHSという簡易型携帯電話を使っていました。大学3、4年頃に周りがPHSから携帯電話に移行していった記憶があります。

確かに携帯電話、スマートフォンと時代とともに生活様式は変わって来ましたし便利になりましたが、未だに携帯電話を持っていない人をたまに見ると少し羨ましいです。

私は通常は携帯電話は関係者以外は留守電に回し内容を確認して必要なら折り返しています。仮にLINEをやり始めてもほぼすべてが未読か既読スルーになるのが目に見えているので未だにLINEすら利用していません。

一時期、営業攻勢をかけていたQRコード決済も店舗側の無料期間が終わる今後は利用停止する店舗が急増することでしょう。SUICAのような交通系のカードやそれをインストールしたスマホがあれば日本でQR決済が進展するとはあまり思えません。

技術の進歩で生活が便利になるのは素晴らしいことですが、人間が機械に逆に支配されてしまっている若い子たちを見ると精神的に辛そうだなと余計なことを考えたりもします。

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