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大腸がん検診の検便で陽性→内視鏡検査へ [日常]

大腸がん検診の検便検査をしたことのある方も多いと思います。便潜血検査と言い採取した便に血液が混じっているか検査します。

最後に行ったのは2020年10月で新型コロナが世間を騒がせていた頃。その時は2日分とも陰性(血液反応なし)でした。

それからコロナ禍が続き便潜血検査を控えていたのですが、今年、久しぶりに便潜血検査をしたところ1日目の採取で陽性(血液反応あり)が確認されました。

よって実に5年ぶりに大腸内視鏡検査をすることになりました。

よく大腸ポリープが見つかると切除する方が多いのですが、私の場合、前回の内視鏡検査で大腸ポリープがいくつか見つかりましたが小さいため経過観察ということで切除はしませんでした。

先月、一時的に痔のような症状になったので今回の便潜血検査も痔が原因であることを望みます。もっとも大腸ポリープがあるのは前回の検査で確かにわかっていることなので、どのくらい大きくなったのか、切除するのかまた経過観察するのか主治医とよく話し合って決めたいと思います。

大腸内視鏡検査をされたことのある方はおわかりでしょうが、前日からの下剤を含めた準備が結構、面倒くさいです。

世の中、人生100年時代だとよく言われていますが、私の知る限りだと統計上は確かに100歳を迎える方は増えているものの、同時に若くして病気でなくなる方や70、80代で亡くなる方が最近、増加している気がします。

もっとも団塊世代は人数も多いので亡くなっている方も多いという印象を私が受けているのでしょう。

ただまだ還暦を迎えていないのに大病を患う方もいるので定期的な検診は面倒でもやれる範囲で受けるべきだと思います。

腫瘍の細胞診検査の結果はまたこのブログに書きたいと思います。

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